━━━ 御社サイトの紹介をお願いします。
- まるごと魚沼産コシヒカリというショップサイトを運営しています。
- 1人でも多くの方に、昔ながらのコシヒカリをお受け取りいただけたらありがたいと思い、オープンしました。
━━━ なぜ大あたり.jpのサービスを導入しようと思ったキッカケは?
- 知り合いに、面白いサービスがある、と教えられたのがキッカケです。
- その後、自分で色々調べて、これなら、まあ使えそうだな、という事で導入しました。
- 私は何でも自分で調べて納得しないと駄目な性格なんです。
━━━ ホームページ作成の経験はどの位ですか?
- 黎明期からですからねえ・・・。15年位になるんじゃないかな。
━━━ 大ベテランですね。
- 以前いた会社がIT関連の会社だったんですよ。
- 無類の米好きが高じて今は米の販売までしていますが。
━━━ ベテランの成瀬さんにとっては、大あたり.jpの操作は簡単だったのでは?
- 確かに、メニューなど効率よい配置なのですが、慣れるまでに2~3回かかりました。
━━━ 使いづらかったですか?
- いやいや、そういうわけでは無いです。
- ソフトに限らず、何でも初めて使うものって慣れるまでに時間がかかるでしょう?
- それに私はマニュアルを一切読まない人間なんです。
━━━ 一切読まないんですか?
- はい。メンドウなので(笑)。
━━━ すみません。読みやすいマニュアルにするよう心がけます。
- でも、マニュアル読まなくても使えたわけだから、それはそれで良いんじゃないかと思いますよ。他の人には勧めませんが(笑)。
━━━ 勧めないでください(笑)。サービスする側としては、やっぱりマニュアルを読んでから使って欲しいです。
- 確かに、スピードくじの当選確率の設定方法あたりはきちんと読むべきですね。私もあそこだけは確認しました(笑)。
━━━ 大あたり.jpで懸賞ページを作るのにどのくらいの時間をかけていますか?
- 操作自体は簡単なのでほんの数分です。
- でも、ショップにとって懸賞はとても大切な販促企画だと思っているので、おおむね1つの懸賞に対して、企画段階では3時間は練りこみます。
- 今までの傾向を分析したり、質の高いアドレスを収集する為に色々な事を考えますから。
━━━ かなり時間をかけるんですね。色々な人に話を聞きましたが、懸賞企画に3時間もかけるという人は初めてです。
- 真剣にやってますから。
- 皆さん、懸賞を開催する事の本当の価値に気付いていないんじゃないかと思う。
- たとえば、大あたり.jpにはアンケート機能が付いていますが、せっかくアンケートを取るんだから、少しでもビジネスの参考になるアンケートを取ろうと心がけています。
- 回答も1つ1つきちんと見てサイト運営の参考にしています。
- 賞品についても、何にしたら当店のプラスになるのか、どんな賞品なら多くの人が集まるのか、考える事はたくさんあります。
- スピードくじの魅力だけに頼りたくないんです。スピードくじはあくまでプラスアルファの魅力としたいので。
━━━ サイト運営する上で一番の悩みはなんですか?
- 悩んでいるヒマがない位忙しいという事ですかね(笑)。
- 中途半端な事が嫌いな性格なので、何事もトコトンやらないと気がすまなくて・・・。
- 結果、いつも時間が無い(笑)。自業自得ですね。
━━━ 忙しい中、時間節約に大あたり.jpは役立っていますか?
- 役立っている、と答えて欲しいんでしょう?(笑)
━━━ はい、もちろん(笑)。
- 役立っていなくは無い(笑)。そのために導入したんですから。
- 大あたり.jpのサービスには今後も期待しているので、単純には褒めませんよ(笑)。
━━━ 普段集客の為に工夫している事はありますか?
- 当店の商品が必要ない方まで無理に集客しようとしない、という事です。
- 逆に言えば、いかに必要とする方を見つけられるか、という事でもあるんですが。
- 特に懸賞を開催するとどうしても数だけに走りがちなんですが、その欲をグッと抑えて、たとえ応募が少なくても、お米に興味がある人を集めるよう、賞品を考えたりしています。
━━━ 懸賞はどのくらいの頻度で行なっていますか?
- おおむね1ヶ月~2ヶ月の間隔を空けながら随時行なっています。
- 賞品はお米にする事が多いので、在庫とも相談しながら開催しています。
━━━ 懸賞をする目的は何ですか?
- 出入り口を作ることです。
- 多くの人が出たり入ったりするドアを当ショップに1つ作りたかったので。
- その点でも大あたり.jpのサービスはとても役に立っています。
━━━ 大あたり.jpのサービスを使って良かったと思う事はどんな事ですか?
- 全国の、コシヒカリをこよなく愛するかたとのご縁が拡大したことですね。
- これは本当に良かったと思っています。
- 大あたり.jpのサービスがその強力な援軍になってくれた事はさすがに認めざるを得ないですね(笑)。
━━━ お忙しい中、ありがとうございました。